会社を辞めようかと考えていた私の人生を変えた、3つの習慣
「このまま仕事を続けていけるんだろうか……」
東京の会社で働いています。
ここ数年、私は一日のほとんどをパソコンの前に座って過ごしていました。
最初は、肩に感じる小さな違和感だけでした。
ところが、少しずつその緊張感が首のほうまで上がってくるようになりました。
仕事が終わる頃には、まるで頭の重さが2倍になったような感覚。
しっかり寝たはずなのに、朝起きても疲れている。
週末にゆっくり休んでも、月曜日になるとまた同じことの繰り返し。
そんな毎日を過ごしているうちに、気づけば姿勢もどんどん悪くなっていました。
パソコンの画面を見ていると、首が少しずつ前に傾いていく。
そして、ある日、本気でこんなことを考えるようになりました。
何日かは、会社を辞めることまで考えました。
そんなある日、仕事の休憩中に、思い切って同僚にそのことを話してみました。
すると、彼は少し笑ってこう言ったのです。
私は驚きました。
彼も同じようなことで悩んでいたなんて、今まで一度も思ったことがありませんでした。
彼はいつも元気そうで、普通に仕事をこなし、弱音を吐くこともありませんでした。
そして、彼は続けました。
私はスマートフォンを取り出し、すぐにメモを始めました。
1つ目
彼は椅子から立ち上がり、ある運動を見せてくれました。
お腹に軽く力を入れる。
胸を開く。
肩は下げ、少し後ろに引く。
腕を肩の高さまで上げる。
肘を約90度に曲げて、アルファベットの「W」を作るような形にする。
前腕は上に向けたまま、ゆっくり呼吸する。
その状態を30秒キープする。
彼によると、この運動を仕事中に何度か行っているそうです。
1分もかかりません。
仕事のちょっとした休憩時間でもできる、と彼は言っていました。
2つ目
そのあと、彼はもう一つ別の動きを見せてくれました。
胸を開く。
肩は軽く後ろに引く。
肘を約90度に曲げる。
手のひらは上に向ける。
普通に呼吸しながら、その状態を30秒キープする。
これも、とても簡単なものでした。
仕事のちょっとした休憩時間なら、誰でもできそうです。
3つ目
そして、ここからが私にとって一番印象に残った話でした。
彼はバッグを開け、中から姿勢サポーターを取り出しました。
でも、私に渡す前に、こんなことを言ったのです。
彼は続けました。
彼が使っている姿勢サポーターには、2枚の金属プレートが内蔵されていて、体が疲れているときに背中をやさしく支えるように作られているとのことでした。
彼が強調していたのは、姿勢サポーターに頼りきることが目的ではないということでした。
むしろ、一日のほとんどは自分で良い姿勢を意識する。
ただ、体が疲れてきて、また姿勢が崩れ始めたと感じたときには、サポーターを一時的な支えとして使う。
その使い方を聞いて、私は初めて納得しました。
自分の筋肉の代わりにするものではない。
本当に必要なときに、少し助けてもらう。
その考え方なら、自分にも取り入れられそうだと思ったのです。
あれから、少しずつ変わったこと
それから私は、この3つを自分の生活に取り入れるようになりました。
今でも同じ会社で働いています。
相変わらず、仕事では長時間座っています。
でも、以前よりも姿勢を意識するようになり、仕事の途中で小さな休憩を取るようにもなりました。
こうした小さな習慣によって、私は仕事との向き合い方そのものが大きく変わったように感じています。
もちろん、人によって合う方法は違うと思います。
それでも私にとっては、この3つの変化が新しい生活の始まりでした。
姿勢サポーターにはさまざまなタイプがあります。 圧迫感やフィット感、サポート方法なども製品によって異なります。
もし、あなたも長時間座っているなら
仕事などで長時間座って過ごしている方は、 自分に合った姿勢サポートの方法を一度見直してみるのもいいかもしれません。
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